※身につけることで高尚な心を抱くようになると、古代中国で好まれた装身具の一つの佩玉。
その佩玉の形のお石と三眼天珠をお石組みしましてネックレスをお組み上げしました。
※佩玉形の輪状のものにつきましては古いものでして、ギョクもしくは瑪瑙との推測となりますが、鑑定がありませんのでとんぼ玉との表記にて失礼いたします。
佩玉(ハイギョク)
佩玉を身につけることで高尚な心を抱くようになると、古代中国で好まれた装身具のひとつで、腰帯などの着衣につり下げるギョク製のものだそうです。
ちなみにギョクとは
中国で「玉」とは美しい石や宝石の総称でありまた、富の象徴として好まれています。
古く中国では「玉」は五臓などの健康改善に良い薬石としても信じられていたそうで、不老不死をあらわす石だとしても信じられていたそうです。
三眼天珠
仏の第三の目を象徴しているといわれ、招福、財運、健康のお守りとされています。
ご守護として大変古くから大切にされてきた図柄となります。
天珠
天珠とは、中華航空機事故の生存者が天珠をつけていたことで世界的に天珠が注目され広く知られることになったそうです。
一般的に多くの方の手を経ている古い天珠(老天珠)ほど強力な天珠と言われ、希少で入手困難だそうです。
また不思議なものでパワーストーンと違い、天珠自体浄化する作用が大変強く、水晶の数十倍~数百倍もあるといわれており、水晶で浄化することも必要がないといわれております。
さらに人から人の手を経ている天珠はパワーを増すとも言われていますし、古い天珠ほどさらに強力な力をもっているそうです。
※乃の香では金属ではない紐で貫通穴を塞ぐことが安定した高波動の珠になると考えておりますので、こちらのお石ににつきましてもお紐にてお組み上げしました作品となります。
・ネックレスは頭からかぶり留め珠をスライドすることで長さ64cmまで無段階に調節可能です。
~ご案内~
作品にお組み入れしておりますお石(天珠を含)は、そのほとんどにつきまして乃の香が個人的に魅かれたものを収集したもので、お石の表情は唯一無二の1点物ものとなります。
表面や貫通穴の劣化、傷などある場合もありますので、の珠や傷などに抵抗のある方はご購入に前に今一度ご検討いただきますようにお願いいたします。
またお石の古さの度合いや状態につきましてはお写真にてご確認いただけますものがすべてとなります。
気になるお石=お石が呼んでいるといいます。
魅かれるお石をお迎え入れていただくご縁結びができましたら幸いに思います。
輪状のお石のサイズ 49×6mm
天珠 12×8mm
留め珠:ミャンマー翡翠です。手作り珠になりますので歪感がありますが、あたたかみとパワーを感じる翡翠となります
(最大値採寸・多少の誤差はご了承ください)
・出来る限り現物に近いような写真撮りを努力しておりますが、お使いのモニターにより色の出方が違う場合がありますのでご了承ください。